常にベストな精神状態でいる。それが、これからのスタンダードです。

病気になってから受けるだけがカウンセリングではありません

Holistic Remedyでは、専門的なPMDDカウンセリング以外に、一般的なカウンセリングサービスも行っています。

日本はメンタルヘルス後進国

日本はメンタルヘルス後進国

メンタルヘルスへの意識が高いアメリカでは、現在ではカウンセリングの社会浸透度が高まり、多くの人々がカウンセリングを日常的に受けています。近年のアメリカ映画などを見ていると、登場人物がカウンセラーのもとに通うシーンがよく見られます。そしてその相談内容というものは必ずしも深刻なものではない場合もあります。つまり、アメリカにおいてカウンセリングとは、必ずしも病気になってから受けるものではなく、病的になる前に受けて精神バランスをベストな状態に維持する方法としても認識されています。

我慢をしてしまう日本人

我慢をしてしまう日本人

日本の社会では我慢し、弱音を吐かないことがまだまだ美徳としてされています。つまり、人々に限界まで耐えることを強いる社会とも言えます。その結果、日本ではうつ病と診断される人が年々増えています。つまり、今の日本人には、辛いことを辛いといえる、悲しいことで涙を流せる環境が必要なのだと私は考えてえています。自分の感じたことや思ったことを他者との比較や世間の基準とは無関係に表現できる場所が必要なのです。

Holistic Remedyのカウンセリング

Holistic Remedyでは、アメリカの基準を目標とした、日本では新しいカウンセリング環境を作りたいと思っています。代表カウンセラーの森井恵子は、イェール大学のオープンカレッジで心理学を学び、現在の日本人に必要なカウンセリングプランを導き出しています。また、同大学の習慣変容コース、スタンフォード大学のオープンカレッジにて食と健康コースを修了し、心理学の中に生活習慣変容、栄養学を取り入れながら、心の健康とともに肉体的な健康へのアプローチを取り入れています。

 

この一般カウンセリングでは、外部からの様々なストレスに対応できる心と体をつくるアドバイスを行います。愚痴を聞いてほしい、辛いこと悲しいことを聞いてほしい、誰にも相談できないことを話したい、という動機でカウンセリングを受けて頂けます。そして、そのご相談内容の中から、心と体のバランスを見極めて、最適で効果的なアドバイスを行うのが私の使命だと思っています。

PMDDに悩む家族のためのカウンセリング

また、こちらの一般カウンセリングでは、PMDDに悩む女性のご家族やパートナーのためのカウンセリングも行っております。PMDDの精神症状は、身近な家族やパートナーに対して向けられることが多くみられます。PMDDに苦しむのは当事者だけではなく、その周りの人もとてもつらい状況の中、解決策を探しても見つからず、途方に暮れる状況も少なくありません。このカウンセリングでは、身内のPMDDとどのように向き合えばいいか、どのようにサポートすればいいか、解決策はあるのか、そのようなご家族やパートナーの悩みやご質問をお聴きし、PMDD改善のためのステップにつながるアドバイスをさせていただきます。

 

 

料金

 

一般カウンセリング

60分

8,800円(税込)

料金はお申し込み時に60分 8,800円を基本料金(先払い)とし、カウンセリング中に延長のご希望がありましたら30分単位3,300円を後払いとなります。
  • オンライン(Zoom)での実施となります。
  • お支払いは銀行振り込みのみの対応となります。

カウンセリングまでの流れ

お申し込み

ご希望日時を2~3日お知らせください。

お申込みフォーム

日時の決定

ご希望日時より、カウンセラーと日程調整を行います。

お支払い

お振込み、ご入金を確認させていただきます。

招待メール

ZoomのミーティングIDをメールにてご送付いたします。

当日

ご予約のお時間より、カウンセリングを始めさせていただきます。